働く人のこころのケアセンター

人は外部環境からいろいろな刺激を受けますが、時にはこれがストレスの原因となります。
このストレスをストレッサーと言います。

 

近年はまさに産業の技術革新、国際化、雇用の多様化に加え、個人の価値観や生活様式の多様化などが複雑に絡み合ってストレッサーとなっているようです。
【職場におけるストレッサー】

 

●労働形態の変化
コンピューター機器の使用、VDT作業など
●人事関係
採用、適正配置、単身赴任、昇進、転勤、配置換えなど
●人間関係
上司、同僚、部下など
●物理・化学的環境
騒音、気温、湿度、悪臭など
●勤務体制
勤務時間、交代制など

 

職場のストレスに関して様々な研究がなされています。

 

次の図はアメリカ国立労働安全衛生研究所(NIOSH)という機関が示した職業性ストレスモデルを東京都労働相談情報センターが改変したものです。

 

職業性ストレスモデル

 

厚生労働省の平成24年度「労働者健康状況調査」によりますと、
仕事や職場に関して「強い不安、悩み、ストレスがある」と回答した労働者は約6割にのぼります。

 

その内訳を見ると最も多いのが「職場の人間関係の問題」。

 

最近では、職場でのいじめや嫌がらせによるトラブルが深刻になってます。
労働局の相談窓口にはセクハラ、パワハラに関する相談が増えています。